23.11.30

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知らぬ間に進行する骨粗しょう症。
症状があらわれてからでは遅いからいま、知ってほしいことがあります。
骨粗しょう症とは、骨がスカスカになり骨折しやすくなる病気です。 静かに進行していくので、発症初期には自覚症状はほとんどありません。
骨が弱まって骨折すると、折れてしまった骨がつながるまでに時間がかかります。 そのため日常生活行動(ADL)の低下、さらには寝たきりを引き起こしてしまうことが大きな問題となっております。
骨粗しょう症の原因の中で最近注目が集まっているのが、ビタミンD不足です。 ビタミンDは、カルシウムの吸収を助けることで骨の健康に重要な働きをしています。
検査概要

※
25-ヒドロキシビタミンDは、原発性骨粗鬆症の患者に対して、測定した場合は、 骨粗鬆症の薬剤治療方針の選択時に1回に限り算定できる。
なお、本検査を実施する場合は関連学会定める実施方針を遵守すること。
武蔵臨床検査所事業概要

臨床検査
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私たちは、地域医療現場のさまざまなニーズに対応できるよう一般検査から特殊な検査まで幅広い検査受託体制を整えています。コンピュータによるトータル的な管理体制のもと、高度な技術と最新の設備でスピーディーかつ正確な精度管理を行っており、地域医療と密接な連携を取りながら、病院や学校、事業所など健康のバロメーターとしてお役に立っています。

食品・環境検査
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食品危害や品質劣化の大部分は微生物が原因となっています。食品営業者は、より一層の自主的衛生管理の体制整備・拡充に取り組み、安全で良質な食品を供給することが求められています。衛生的で安全且つ、良質な食品を確保する為には、微生物抑制を行う必要があり、食品及び、製造環境中の微生物を検査し食品の品質を科学的に管理することが不可欠です。


